リビングダイニングの間取りパターン3選

2019/06/20

 

今回は、前回ご紹介した広く見せるためのコツをふまえつつ、


効率的な間取りのパターンを3つご紹介します。

 

 


① 間取りの隅にL字ソファを置く


ソファを壁際に置くことで、動線の多いリビングダイニングでも


邪魔になりにくくなります。コンパクトで広い印象もあります。

 

 



② 同色・同系色でまとめる

ダイニングとリビングを切り離して、大きな家具を据えたとしても、


同色、同系色で統一すると、このようにすっきりとした印象で


広い印象を与えることができます。

 



③ リビングスペースに畳を敷く


床の一部に畳を敷くと、そこには、違った味わいのスペースができます。


和風の仕様は目線が低く、ローテーブルを置いても、

全体的に広い雰囲気を作ることができます。


また、畳の下に収納の引き出しなどがあると、より部屋がすっきりと片付いて、


段差を椅子のようにも利用できたり、ゴロンと横になってくつろぐこともできたり、


いろいろと活用できるレイアウトになります。

 

 


3つの間取りパターンを見てきましたが、


動線をいかに確保するかということが共通して大切です。

 

弊社は、豊富な実績と経験で、ご相談を承ります。


どうぞお気軽にお問い合わせください。

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